こんにちはパンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
みなさんは米国発BBQグリルブランド、シェア世界トップクラスのWeber(ウェーバー)をご存知ですか?
代表的な蓋付きのBBQグリルと言えばピンとくる方も多いはず!
憧れのBBQグリル
そのWeberから、コンパクトに折りたんで持ち運べるポータブルガスグリル「Weber Traveler(ウェーバー トラベラー)」が日本初上陸します。
その特徴を詳しくチェックしていきましょう。
Weber Traveler®の特徴
プロフェッショナルの焼き上がりに
ホーロー加工の鋳鉄製網で熱伝導率が良く蓄熱温度も高いので、分厚いステーキもプロフェッショナルの仕上がりの綺麗な焼き目がつきます。
調理面積は約2,000㎠(縦最大⾧ 34.7cm 横最大⾧ 64.2 cm)と非常に広く、ハンバーガーのパティなら15個分置ける広さ。
これだけ大きな調理面積があれば、大人数の調理も一度に焼き上げて、完成と同時にワイワイ食べられます。
アメリカンサイズ!
便利なサイドテーブル付き
サイドテーブルが付いており、食材の準備や調味料、焼き上げた食材を置くことができて非常に便利。
折りたたんでコンパクトに収納できる
Weber Travelerは一体型折りたたみ式ポータブルカートです。
折りたたみ時に本体を立ててコンパクトに保管することが可能。家庭の収納スペースがアメリカほど大きくない日本においては、嬉しいポイントと言えます。
グリル昇降動作をアシストするダンパーが内蔵しており、スイッチを押すだけで自動でたたむことができます。
持ち運びできる
Traveler(トラベラー)という名称通り、折りたためばスーツケースのように転がしながら簡単に持ち運ぶことができます。
タイヤはとても大きく安定感があり、砂利道やビーチの砂浜などを移動することが可能。
大人数でのキャンプイベントや、自宅の庭先など機動力の高さも魅力のひとつ。
OD缶で着火が楽々
使用するガスはお馴染みのOD缶仕様。
点火はボタンを押すだけと、非常に楽々です。
火力の調節もダイヤル式なので、家庭用のガスコンロと同じ感覚で使用できると思います。
この点火ボタンは電池要らずでガスだけセットすればすぐに点火可能
スペック
使用時サイズ(約) |
(ふた閉) 127.0 cm(H)x110.7 cm(W)x66.0 cm(D) (ふた開) 94.5 cm(H)x110.7 cm(W)x58.4 cm(D) |
収納時サイズ(約) |
35.1 cm(H)x103.0 cm(W)x58.4 cm(D) |
重量(約) |
22kg(梱包時重量 30.8kg) |
カラー展開 |
シルバー/ブラック(Weber Traveler Stealth) |
熱量(約) |
3.8kW/h |
素材 |
蓋、調理用焼き網:ホーローコーティング 鋳鉄 |
まとめ
というわけで、今回はWeberの「Weber Traveler」をご紹介しました。
- ホーロー加工の鋳鉄製網でプロの焼き上がりに
- 調理面積は約2,000㎠と一度に沢山の調理が可能
- 便利なサイドテーブル付き
- 折りたたんでコンパクトに収納可能
- ホイール付きで持ち運び楽々
BBQグリルの真価は「どれだけ美味しいお肉が焼けるのか?」ということに尽きるのではないでしょうか。
Weberのグリルが支持されるのにはやはり理由があり、焼き網自体がホーローコーティング・鋳鉄の素材をすることで蓄熱性が高く、誰でも分厚いステーキ肉をプロ焼き上がりにすることができます。
自宅でよくバーベキューをされる方は、本場アメリカの大人気BBQグリル検討されてみてはいかがでしょうか?
Weber Travelerは2024年3月8日Weberストア、各取扱店、オンラインショップにて一斉販売開始予定です。
それではみなさま、have a nice day!