こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。

FUTURE FOXよりどこかレトロで懐かしさを感じさせる、丸みを帯びたデザインの「オイルランタンRAILROAD(レイルロード)」が登場しました。

その魅力や性能を詳しくご紹介します。

レイルロードランタンとは

ベアボーンズ レイルロードランタン

レイルロードランタン(Railroad Lantern)は、かつて北米の鉄道業界で使用されていたことで有名。

丸みを帯びたデザインが、レトロでお洒落ということで各メーカーから復刻モデルがリリースされ、キャンパーの中でも非常に人気の高いランタンです。

中でも最も有名所だと、BAREBONES(ベアボーンズ)のレイルロードランタンが挙げられます。

パンダ嫁
パンダ嫁

わが家も愛用

Barebones(ベアボーンズ) のレイルロードランタンは、細部まで精巧に作られており、おすすめのランタンですが、こちらはLEDランタンです。

本物の炎の揺らぎに癒されたい、という本物志向の方にはFUTURE FOXのオイルランタン(レイルロード)がおすすめ!

FUTURE FOX「オイルランタン レイルロード」の特徴

ゆらめく本物の炎が雰囲気を演出

FUTURE FOX 「オイルランタン レイルロード(RAILROAD)」テント内でのゆらぎ

正直オイルランタンはLEDランタンなどに比べると光源としては力不足です。

ですが、オイルランタンはレトロな魅力や雰囲気を演出することでき、その炎のゆらぎが特徴的です。

パンダ
パンダ

1/fゆらぎ

FUTURE FOX 「オイルランタン レイルロード(RAILROAD)」炎のゆらぎ拡大
出典:FUTURE FOX

明るさよりも、その温かみや風情を重視する方にとっては魅力的な選択肢となります。

みなさんがオイルランタンの落ち着いた灯りの虜になってしまうのも頷けます。

高いデザイン性

FUTURE FOX 「オイルランタン レイルロード(RAILROAD)」キャンプシーンでの写真
出典:FUTURE FOX

先ほどお伝えした通り、レイルロードランタンは、そのレトロで無骨なランタンで、各社がこぞって販売している人気のデザイン。

ですが、各メーカーから販売されているほとんどが、LEDランタンで、オイルランタンの選択肢は非常に少なかった、といのが実情です。

アンティークランタンという手もありますが、やはりお値段がネックになりますので、リーズナブルな価格でデザイン性の高いFUTURE FOX「オイルランタン レイルロード」の登場は素直に嬉しい。

燃料のコスパがGOOD

FUTURE FOX 「オイルランタン レイルロード(RAILROAD)」パラフィンオイルの補充
出典:FUTURE FOX

オイルランタンの燃料は灯油もしくはパラフィンオイルとなります。

ガソリンランタンやガスランタンの燃料であるホワイトガソリンやOD缶よりも価格が安く、燃料費の節約ができるのもオイルランタンの魅力の一つです。

灯油は煤がたまりやすくメンテナンスが大変になるので、パラフィンオイルが断然おすすめ

連続使用時間が最大で20時間

FUTURE FOX 「オイルランタン レイルロード(RAILROAD)」テーブルサイドに置いたイメージ
出典:FUTURE FOX

Railroadのタンク容量は200mlとなります。

連続使用時間が最大で20時間程度ありますので、1泊のキャンプであれば途中で燃料を補給しなくても十分足りる容量があります。

初心者でも扱いやすい

FUTURE FOX 「オイルランタン レイルロード(RAILROAD)」点火方法
出典:FUTURE FOX

本製品はオイルに浸した芯の先端に着火させるだけのシンプルな仕組みのランタンです。

ポンピング不要なので、初心者の方でも簡単に扱えます。

パンダ
パンダ

芯を出して、ライターで点火するだけ!

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『オイルランタン RAILROAD』基本スペック

FUTURE FOX 「オイルランタン レイルロード(RAILROAD)」サイズスペック
出典:FUTURE FOX公式
商品名
オイルランタン 〜Railroad〜
サイズ
29.5×17cm
重量
約1.0kg
推奨燃料
パラフィンオイル(灯油も可能)
素材
本体:鉄、ホヤ:ガラス

まとめ

いかがでしたか?
オイルランタンの炎は、本当に心を落ち着かせてくれますよね。

丸みを帯びた、無骨感があるデザインは、キャンプシーンにもピッタリだと思います。
重さ約1kgと、どっしりと重厚感のあるところも安心感があります。

興味がある方はチェックしてみてくださいね。

それではみなさま、have a nice day!