TOKYO CRAFTS デルタターロン｜調理からバトニングまで対応のフルタングナイフ

こんにちは、パンダ夫婦（@panda_camp_blog）です。

今回は、TOKYO CRAFTS春の新作として登場した、「デルタターロン」を徹底解説していきます。

薪割りから調理まで対応した、TOKYO CRAFTS初のアウトドアナイフでその完成度は相当なもの！

一体どんな魅力が秘められているのか、さっそくチェックしていきましょう。

デルタターロンの特徴

調理もバトニングもこれ1本

デルタターロンは全長24.4cm（刃渡り12.5cm）、重さは220gのアウトドアナイフです。

形状や素材に至るまで、こだわりを感じられる設計に仕上がっており、薪割りから食材カットまで使える万能っぷり！

フルタング構造

デルタターロンは、ブレードからハンドルまで一体となっているフルタング構造。刃厚は3.5mmとバトニングも調理、どちらにも最適な設計です。

切りやすい刃先と力の入りやすい持ち手

刃の素材には、高強度のステンレス440Cが採用し、刃にはブラックウォッシュ加工が施されています。

これにより傷が目立ちにくいだけでなく、ブラックカラーで統一された引き締まったナイフに。

またグリップは、人差し指をかける場所が2箇所選べるという、細部までこだわり抜かれたナイフ。

調理時はフィンガーガード後方の一般的な握り方に、一方フェザースティックなどより刃に近い場所を握りたいときは前方を握るなど、用途に合わせて握る位置を変えることが可能です。

専用ケースが付属

ブラックの専用ケース（シース）が標準で付属します。
ベルトループに取り付けが可能なタイプで、作業や持ち運びに便利。

スペック・価格

サイズ（約）

全長：約24.4cm 刃渡り：約12.5cm 刃の厚み：3.5mm

重量（約）

本体：約220g シース：40g

材質

ブレード：ステンレス440C ハンドル：G10 シース：ポリエステル

セット内容

本体×1、シース×1

まとめ

TOKYO CRAFTS初のアウトドアナイフ「デルタターロン」はいかがでしたか？

これ一本で調理からバトニングまでこなせるように設計・開発された、一生の相棒として末永く愛用できるナイフです。

手元に届くのは少し先になりますが、現在公式サイトにて2ndロット分の予約販売を行っているようなので気になった方はチェックしてみて下さい。

それではみなさま、have a nice day！