こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
今回は、ピコグリル型焚き火台でお馴染みのTOKYO CAMP(トーキョーキャンプ)から「タフライトボックス」を徹底解説していきます。
わずか1,000グラムと軽量なのに、37Lの大容量を誇るソフトコンテナは、ギミックが面白い3WAYで使える万能ギアです。
それでは早速詳細をチェックしていきましょー。
タフライトボックスの特徴
軽量なのに大容量
TOKYO CAMPの「タフライトボックス」は重量約1,000gの超軽量モデルながら、37Lという大容量のソフトコンテナボックスです。
ボックス側面には補強板が入っており、荷物をたくさん入れても形を保ち、ボックスを2つ重ねても潰れにくいので車の積み込みにも便利です。
ボックス内には取り外し可能な仕切り板が2枚あり、あらゆる角度に対応可能。
収納する物のサイズに合わせて自在に形状を変更することができます!
3種類の特殊加工
生地は前面にポリ250Dオックスフォード素材を使用し、3種類の特殊加工を施すことで、従来品の半分以上の軽さと丈夫さを両立。生地表面の滑らかな光沢で高級感のある仕上がりに。
また、特殊加工により耐摩耗性や耐候性も向上し、全面ウォータープルーフ加工により撥水性も強化されています。
3つの使い方ができる
タフライトボックスは、一般的な「ストレージボックス」の用途以外にも、ボックス内部のスナップボタンを使用すればキャンプやレジャーシーンで「ゴミ箱」としても活躍します。
クリップタイプよりも耐久性があるスナップボタンを採用しており、袋をしっかり固定することができ袋がズレる煩わしさもありません。
また、天面部に別売りのウッドボードを使用すれば安定した「テーブル」としても使用可能。
マルチに使える万能ギア
手提げにも肩掛けの2WAY仕様
手提げにも肩掛けにもできる2WAY仕様で、キャンプやレジャーシーンでの重い荷物の持ち運びも楽々。
また負荷のかかるショルダーストラップの接続パーツには、航空用品や軍事用品等にも使われる素材を採用し、耐久性も申し分なし!
スペック
使用サイズ(約) |
幅42cm×奥行き27cm×高さ32cm |
収納サイズ(約) |
幅42cm×奥行き27cm×高さ7cm |
重量(約) |
1.0kg |
材質 |
P-250D OXFORD/WR*CIRE*BLACK PU |
まとめ
というわけで、今回はTOKYO CAMPの「タフライトボックス」をご紹介しました。
3WAYで万能ギアなので、一つ持っておきたいギアコンテではないでしょうか?
執筆時時点で、Amazonタイムセールが行われており10%OFFで購入できるみたいです。
それではみなさま、have a nice day!