こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。

高品質で手に取りやすい価格帯で人気のSoomloom(スームルーム)より、ロッジ型テント「Cozy Cabin」が登場しました。

ロッジ型と言えば、70年代までは主流だったレトロでおしゃれなデザインが特徴で人気のテント。

その代表格とも言える、カーカムスコディアックキャンバスなど高級テントとして知られ、ロッジ型テント=高額なテントというイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。

Soomloom から登場したロッジ型テント「Cozy Cabin」は一体どんな特徴があるのか、詳しくチェックしていきましょう。

▼今回ご紹介する「ロッジ型テント」はこちら

Cozy Cabinの特徴

Soomloom 「Cozy Cabin」商品

小屋のようなロッジ型テント

Soomloom 「Cozy Cabin」全室でくつろぐ女性

Cozy Cabinは、小屋のようなデザインをした可愛いらしいデザインをしており、キャンプサイトでも注目を集めること間違いなし!

設営時サイズは(約)長さ250cm x幅220 x高さ155cmとコンパクトながら、デッドスペースの少ないところがロッジ型テントの特徴。

数字以上に居住空間の広さを感じ、カップルや夫婦2人で使うのにおすすめのサイズ感です。

カラーも落ち着きのあるサンドカラーでレトロながらも、古臭さを感じさせないおしゃれなカラーリングに仕上がっています。

別途キャノピーポールを用意すれば、前室を跳ね上げて居住空間を更に高めることも可能。

開放感のあるメッシュ窓

Soomloom 「Cozy Cabin」開放感のあるメッシュ窓

Cozy Cabinには天井・正面・左サイドと、3箇所に大きな二層構造のメッシュ窓を配置。

プライバシーを確保しながら、景観や通気性を確保できます。

Soomloom 「Cozy Cabin」天井部のメッシュ窓

特に天井部のメッシュ窓を開放すれば、夜の星空を眺めながら、開放感抜群の中美しい景色も楽しめちゃう。

パンダ嫁
パンダ嫁

こりゃたまらん

1人設営できるフレーム設計

Soomloom 「Cozy Cabin」

設営はテント本体に各フレームを取り付けて、伸縮するジョイントポールを1本ずつ立てるだけの簡単設計。

初心者の方でも、短時間&1人で設営することが可能です。

ペグダウンしなくても自立するタイプなので、シェルターにインしてカンガルースタイル時のインナーテントとしても使えそうです。

耐久性に優れた150Dポリエステル生地

Soomloom 「Cozy Cabin」耐久性に優れた150Dポリエステル生地

テント生地には高品質な150Dポリエステル

縦糸と横糸が交互に交差する平織りと言われる強度の高い製法で編み上げた素材、タータン生地が採用されています。

丈夫で軽量な耐久性に優れ、風が吹いても引き裂かれにくいのが特徴。

Soomloom 「Cozy Cabin」PUコーティング&撥水加工処理

加えてPUコーティングと撥水加工処理もされており、耐水圧は3000mmと申し分のないスペック。

パンダ
パンダ

雨や結露にも強い!

スペック

Soomloom 「Cozy Cabin」商品スペック
使用時サイズ(約)
250x220x155cm
収納サイズ(約)
‎88 x 25 x 25 cm
重量(約)
10.5 kg
耐水圧
3000mm
素材
150Dポリエステル
セット内容
テント本体x1、フライシートx1、テントポールx1セット、ɸ3.5mmx長さ3m自在付きガイロープx2本、ɸ3.5mmx長さ2.2m自在付きガイロープx6本、ペグx12本、専用収納バッグx1枚
販売価格 
19,999(税込)
※執筆時楽天販売価格

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まとめ

Soomloom 「Cozy Cabin」夜の雰囲気
夜の雰囲気もまた良い

今回はSoomloomの新作ロッジ型テント「Cozy Cabin」をご紹介しました。

特徴をまとめると

  • レトロで可愛いロッジ型テント
  • 開放感のあるメッシュ窓
  • 前室には拡張タープスペース
  • 1人設営できるフレーム設計
  • 耐久性に優れた150Dポリエステル(タータン生地

これだけスペック高いのテントが20,000円以下で購入できるというのは驚きです。

パンダ嫁
パンダ嫁

コンパクトさがまた可愛い!

気になった方はチェックしてみて下さいね。

それではみなさま、have a nice day!

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