こんにちはパンダです。
キャンプって楽しいけど、荷物の積み下ろし面倒ですよね。
そんな時に活躍するのがアウトドアワゴン(キャリー、カート)。
これがあれば、重いテントやギアをたっぷり収納したコンテナ、ハードクーラーなんかも楽々運べちゃいます。
今回は、そんな面倒な荷運びがとっても楽になる、アウトドアワゴンについてのお話です。
キャンプにアウトドアワゴンは必要?
生活環境やキャンプスタイルによっては必須ではないけど、あると超便利なギアの1つです。
腰痛持ちのポンコツなパンダ夫にとって、中腰の態勢で重い荷物の積み下ろし、重い荷物を持って車とキャンプサイトを何往復もしないといけないとか、もはや拷問レベルです。
腰痛い・・・
なのでアウトドアワゴンは必要と思い、キャンプを始めると決めた時に真っ先に買い揃えました。
もし戸建てにお住まいで、オートーサイトがあるキャンプ場しか泊まらないキャンパーさんでしたら、必要性は低いと思います。それでもあれば、やっぱり何かと便利ですよ。
ですがパンダ夫婦はマンション住まいで、オートサイトが無いキャンプ場でも色々行きたい派なので、アウトドアワゴンは必須ギアの1つです。
実際に使ってみてキャンプ以外にも、沢山買った荷運びにも役立ったりと様々なシーンで活躍してくれています。
WAQアウトドアワゴンを選んだ理由
アウトドアワゴンは各メーカー出しており、様々な種類があって性能も違ってきます。
最近はホームセンターなどでもよく見かけますね。
色々調べて、私はWAQのアウトドアワゴンを購入。
スペックは以下の通り。
ブランド | WAQ |
カラー展開 | ・ブラック×ネイビー ・オリーブ×タン ・グリーン×オレンジ |
サイズ | 使用時(全体) : (約)幅49cm×長さ95cm×高さ90cm 使用時(収納部分) : (約)幅49cm×長さ91cmcm×高さ35cm 収納時 : (約)幅34cm×奥行23cm×高さ82cm |
重量 | 11.2kg |
耐負荷 | 150kg |
容量 | 106ℓ |
フレーム素材 | スチール |
シート素材 | キャンバス生地 |
価格 | 11,800円 |
付属品 | 取扱説明書 収納カバー:1個 固定用ゴムバンド:1個 |
比較検討した上で、WAQを購入した理由をまとめてみました。
1.得大タイヤで段差や悪路も楽々
初めて見た時タイヤのインパクトがありすぎて
タイヤでかっ!!
と思わず独り言が出てしまいました。
それくらい、最初見た時の衝撃は凄かったです。
ジムニーやランクルなどのオフ車が好きな私にとって、オフロードタイヤみたいでカッコ良いです。
ちなみに、この規格サイズのタイヤはワゴン業界で最大クラスらしいです。
この大口径で幅の太いタイヤが、 砂浜などのタイヤが転がりにくい場所や石が多く引っかかりやすい砂利道などの悪路もラクラク移動可能にしています。
ちょっとした段差なら、持ち上げなくても軽々乗り越えちゃいます。
2.耐負荷150kg / 106Lの大容量
WAQのアウトドアワゴンは荷物の重みに十分に耐えるスチールフレームを採用しており、耐負荷がなんと150kgあります。
耐負荷が高いということは、それだけ剛性が強く、頑丈に作られており壊れにくいのでは?と勝手に解釈してます。
また荷物を運搬する物なので、出来るだけ容量の多いほうが便利です。
積載できる容量も106ℓとこちらもワゴン業界トップクラス。
3.機能性、使い勝手が最高
- O型の取っ手が、どの角度でも持ちやすく引っ張りやすい。
- 収納が4点収束型なので楽
- 収納時が意外とコンパクトで置き場所に困らない
細部にこだわりを感じます。
4.オシャレで、他と被りにくい
機能面だけでなく、カラーやデザインも好みでした。
- オリーブ×タンのサンドカラーがキャンプにも馴染んで良い雰囲気に。
- 特大ワイドタイヤがカッコイイ!
- ロゴが主張しすぎてない、さりげないデザインなのも◎
また、私はキャンプ場で同じ物を持っている方を、まだ1度しか見かけた事がないので周りと被りにくいのも嬉しいポイントです。
5.テーブルとしても使用可能
アウトドアワゴンとしての役割だけだとなんかちょっと物足りない。
運び終えたらテーブルとして使いたい!
そういった要望が多くDIYで作る方も結構いますが、WAQアウトドアワゴンにはオプションの専用パーツが販売されてます。
組み立てもシンプルで慣れれば1分ほどで組み立てれます。
わざわざ、別でテーブルを持っていく必要がないので荷物の軽量化にもなりますよ。
アルミテーブル、ウッドテーブルどちらも耐負荷は15kgだそうです。
テーブルとして以外にも、コンテナやクーラーボックスを置く台としても使えますね。
進化が止まらない
このWAQアウトドアワゴンはマイナーチェンジ(細部のリニューアル)を繰り返し、進化しているんです。
1 初代(~2019年6月)
見た目は、ほとんど今と変わらないですが、ワゴンを引く取っ手の長さが短かったり、オプションテーブルを取付けが対応していないモデルのようです。
2 改良モデル(2019年7月~2021年6月)
新ハンドルに変わり、引手を最大83cmまで伸ばす事ができるようになりました。
また更に、上記のオプションのテーブルが取り付け可能に。
3 最新モデル(2021年10月現在)
更に改善され、荷室の生地が取り外し可能に!
汚れた荷室の布地をじゃぶじゃぶ洗えます。
私が持ってるのは洗えないタイプなので、羨ましい!
まとめ
アウトドアワゴンはキャンプが荷運びで苦行にならないための、わが家の超マストアイテムです。
もちろんキャンプ以外のレジャーやショッピングでも大活躍!
まだ、お持ちで無い方はご検討されてみては?
それではみなさま、have a nice day!
▼今回ご紹介したワゴンはこちら