こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。

今回は、Naturehike(ネイチャーハイク)の焚き火台「Totem(トーテム)」を徹底解説します。

無骨なモデルが多いアイアン焚き火台ですが、本体側面に描かれた模様がアクセントになっており、カッコ良さだけでなく可愛いらしさもプラスされた焚き火台です。

さっそくチェックしてきましましょう。

▼今回ご紹介する「アイアン焚き火台」はこちら

焚き火台Totem(トーテム)の特徴

焚き火がより楽しくなるデザイン

Naturehike焚き火台Totem(トーテム) 焚き火がより楽しくなるデザイン
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Totem(トーテム)の組立時のサイズは40×36.8×高さ35cmと、ソロでも大人数のキャンプにも使いやすいサイズとなっています。

火床も広く深さもしっかりあるので、薪のサイズを気にすることなく好きなだけくべることが可能。

Naturehike焚き火台Totem(トーテム) 側面には描かれた古代の模様
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また、本体は焼付塗装をした重厚感のある黒色が魅力。側面には古代の模様が描かれており、おしゃれで可愛らしさを演出しています。

パンダ嫁
パンダ嫁

お子さまにウケそう!

高い燃焼効率

Naturehike焚き火台Totem(トーテム)高い燃焼効率
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底面には空気をより効率よく循環させるロストルが付属されており、側面の模様からも空気が入りやすい設計になっています。

これらにより燃焼効率が高く、ダイナミックな焚き火を楽しむことができます。

専用五徳付き

Naturehike焚き火台Totem(トーテム)専用五徳付き
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大きめの専用五徳が付属してあり、お湯を沸かしたり調理する際に便利です。耐荷重も10kgと頑丈な作りなので、ダッチオーブンなども置いて調理も可能。

調理中も半分はスペースが空いているので、薪もくべやすいのも嬉しい。

シンプルな構造で設営も簡単

Naturehike焚き火台Totem(トーテム) シンプルな構造で設営も簡単
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Totem(トーテム)は組み立てタイプの焚き火台で、設営はとても簡単です。

組立手順
  • 側面となる4枚のプレートを連結(最後の1箇所は連結させずに)
  • ロストルを設置
  • 灰受けに足部を取り付け
  • 本体と土台部分を蝶ネジで固定

慣れれば2~3分ほどで組立、撤収することが可能。

コンパクトに収納可能

Naturehike焚き火台Totem(トーテム)コンパクトに収納可能
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収納時は直径40cm、厚み8cmの収納袋へコンパクトに収めることができ持ち運びもスムーズです。

スペック

Naturehike焚き火台Totem(トーテム) サイズスペック
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Naturehike Totem(トーテム)
展開サイズ(約)
40×36.8×(H)35cm
収納時サイズ(約)
40×40×8cm
重量(約)
6.1kg
耐荷重(約)
10kg
素材
鋼板
セット内容
収納袋、五徳、専用灰受け付き
販売価格 
12,890(税込)
※執筆時Amazon販売価格

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まとめ

Naturehike焚き火台Totem(トーテム) で焚き火
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Naturehikeのアイアン焚き火台Totem(トーテム)をご紹介しました。

特徴をまとめると

  • 焚き火がより楽しくなるデザイン
  • 高い燃焼効率
  • 専用五徳付きで調理も可能
  • シンプルな構造で設営も簡単
  • コンパクトに収納可能

アイアン焚き火台と言えば、無骨感の高い印象ですが、側面に描かれた古代の模様がアクセントになっており、女性や子供受けも良さそうな優しいデザインに仕上がっています。

鋼板を使用しているため、総重量6.1kgを重めですが、どっしりとした質感は、ワンランク上の焚き火を楽しむことが出来そうです。

焚き火台お探しの方は、候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか?

それではみなさま、have a nice day!

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