こんにちはパンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
キャンプに持っていく調理道具と言えば、メスティンやクッカーセットなど沢山ありますが、中でもスキレットはアヒージョをしたりお肉を焼けばとても美味しいですが、やはり重さがネックですよね。
いつもキャンプでは凝った料理は避け極力シンプルな調理でつくれる物がメインな私たち。
今回ご紹介する「和平フレイズのグリルパン」を使ってみると、とても便利で毎回キャンプに必ず持っていってます。

軽くて万能!
その魅力たっぷりお伝えします!
▼ 今回ご紹介するグリルパンはこちら
基本情報と商品の特長

メーカー:和平フレイズ
和平フレイズはモノづくりのまち燕三条に1951年に創業した、フライパンや鍋などのキッチン用品を中心に開発販売している企業。高品質でリーズナブルな価格の商品が多いです。
ちなみに、あの平野レミのレミパンも和平フレイズさん開発商品なんです。
スペック

| 商品名 |
| グリル活用丸型パン18cm ランチーニ LR-7753 |
| 製造販売 |
| 和平フレイズ |
| 商品寸法 |
| 19×27×4.4cm |
| 素材 |
| 鉄 |
| 重 量 |
| 590g |
| 原産国 |
| 中国 |
| 参考価格 |
| 1,221円 (amazon 2023/1/24) |
おすすめポイント
とにかく軽い

蓋まで合わせて重さは590g!
各メーカーによって多少前後しますが、同サイズのスキレットだと蓋無しで1kg超えてしまいます。
鉄素材

鉄素材は蓄熱性が高いので、食材に高温で火を通して旨味を逃しません!
お肉を焼いてもスキレットと同じように美味しく焼けます。
様々な調理に対応

グリルパンは、【焼く・煮る・蒸す・炊く】など様々な調理に対応してます。
蓋があるので調理の幅が広がりますね!
シーズニング不要

新品の時は焦げ付き防止のシリコンコーティング加工がされているため、スキレットや鉄フライパンで最初に行うシーズニングを行う必要がありません!

お手入れも楽々
使用していくうちにコーティングが無くなり、焦げつきやすくなったら、シーズニングを行えば通常の鉄フライパンとして利用できます!
蓋もフライパンとして使えちゃう!

蓋もへこみがあるので、サブのフライパンとして使えます。
「もう1品作りたい」なんて時に便利です。
ご注意ポイント
柄の部分まで鉄製なので、熱を持つと熱いです!

火傷しないようにスキレット用のハンドルカバーを取り付ける、しっかり耐熱グローブで持つなど、火傷しないように十分な対策が必要です。
まとめ
キャンプだけではなく家でも活躍する、万能アイテム。
便利すぎるのでガシガシハードに愛用しています!
逆に、我が家ではスキレットは殆ど使わなくなってしまいました。
お値段もお財布にも優しく、おすすめの一品です。
それではみなさま、have a nice day!
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