こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
TENT FACTORY(テントファクトリー)の新コンセプトライン「OUTFIT」シリーズ。
アウトドアはもちろん、普段使いも出来るスタイリッシュなアイテムが展開されています。
そんな「OUTFIT」シリーズからハイエンド&多機能な「ソフトクーラーバック ボクシー」が登場しました。
どんな特徴があるのかチェックしていきましょう。
「ソフトクーラーバッグ ボクシー」の特徴
使いやすさ、デザイン性の高いディティール
「ボクシー」という名前の通り、ボックス形状をしているので、ソフトクーラーながらハードクーラーのように安定して自立する事ができます。
食材や飲み物を取り出す際にも安定しているので、楽に出し入れができます。
持ち手はハンドルだけでなく、ショルダーストラップも備えた2WAY仕様なのも便利。
重い荷物を運ぶ際など、肩掛け出来るのは嬉しいポイントですね。
選べるサイズとカラー
サイズは16Lと36Lの2サイズ展開。
各サイズとも、カラーはBLK(ブラックカモ)・MG(モスグリーン)・WB(ウルフブラウン)からセレクトできます。
使用するシーンに合わせてサイズが選べるのは嬉しい。
4層構造が高い保冷力実現
いちばん外側の第1層には、耐久性に優れたポリエステルオックスフォード生地「TF-OX」を採用。傷に強く少々ラフに扱っても心配はありません。
第2層には、防湿のための軽量ポリエチレンフィルム、さらに第3層に優れた保冷力を持つ高密度ポリウレタンフォームを採用しています。
そして、最も内側の第4層には、耐摩耗性に優れたシームレスライナーを採用。これは、結露で生じた水分などをしっかりとはじいてくれるだけでなく、汚れても簡単に拭き取る事ができます。
保冷剤を上部に配置できるメッシュポケット
メッシュポケットを使用して、保冷剤をクーラーバックの上部へ配置する事が可能。
これにより、冷気がクーラーバック内部を効率的に冷却できます。
底面には汚れに強い素材を使用
底面は汚れを防ぐターポリンという、ウォータープルーフ仕様の素材が採用されており、地面に直接置いても安心です。
汚れてもサッと水洗いできるのでメンテンナンス性にも優れています。
様々な用途として使用可能
厚手でしっかりとしたウレタンフォームが詰められているので、衝撃から守る緩衝材としての役割もあります。
その特性を活かし、クーラーバック以外にも、パソコンやカメラの精密機械の運搬や、汚れたり濡れたりしがちなホビー用品を収納することにも活用できそうです。
「OUTFIT ソフトクーラーバッグ ボクシー」のスペック
16Lタイプ
表地 |
ポリエステル(TF-OX:PLオックスフォード織) |
内地 |
PVC(高周波圧着) |
底部 |
ターポリン(ウォータプルーフ) |
緩衝材 |
高密度PUフォーム(20mm厚) |
本体寸法(約) |
35x21x27cm |
内寸(約) |
34x18x26cm(約16L) |
重量(約) |
960g |
36Lタイプ
表地 |
ポリエステル(TF-OX:PLオックスフォード織) |
内地 |
PVC(高周波圧着) |
底部 |
ターポリン(ウォータプルーフ) |
緩衝材 |
高密度PUフォーム(20mm厚) |
本体寸法(約) |
53x27x32cm |
内寸(約) |
49x25x30cm(約36L) |
重量(約) |
1.53kg |
まとめ
いかがでしたか?
「OUTFIT ソフトクーラーバッグ ボクシー」は保冷・保温性能に優れ、様々なアウトドア活動や日常のシーンで活躍することができるソフトクーラーバッグに仕上がっています。
「デザイン性も機能面も妥協したくない!」と思われている方は、ぜひソフトクーラー選びの候補の1につされてみてはいかがでしょうか。
それではみなさま、have a nice day!
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