こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。

今回は、FUTURE FOXのソロ向け焚き火台Confire 櫓(やぐら)をご紹介します。

鉄のプレートを組み上げて作る焚火台で、収納時は非常にコンパクト。さらに焚火を楽しめる工夫も織り込まれています。

その特徴をチェックしていきましょう。

FUTURE FOX「Confire 櫓(やぐら)」の特徴

無骨さと洗練さを両立させたソロ用の焚き火台。

FUTURE FOXの「Confire櫓(やぐら)」使用シーン
出典:Amazon

「Confire 櫓(やぐら)」はデザイン性と機能性を兼ね備えたソロ用の焚き火台。

これまでにない形状のソロ用焚き火台となり、5本の五徳には全てナバホ柄を透し彫りしています。

直火に近い感覚で焚き火を楽しめるように工夫が凝られており、地面からメッシュの高さは8cmと通常の焚き火台よりも低めに設計し無骨さも再現。

コンパクトに収納

FUTURE FOXの「Confire櫓(やぐら)」ザックに挟んで運べるサイズ
出典:Amazon

ソロキャンプでは収納サイズも重要視される方も多いと思います。

収納袋のサイズは長さ45cm×幅8cm×高さ8cmとくるくると巻いた状態で収納出来るため非常にコンパクト。

FUTURE FOXの「Confire櫓(やぐら)」収納時の動画

焚き火台自体は大きいサイズですが、丸める事で収納はかなりコンパクトに。

メッシュ部分の安定感抜群

FUTURE FOXの「Confire櫓(やぐら)」メッシュの結合部分
出典:Amazon

メッシュは焚き火台の溝4箇所にはめ込む形で設置。

設置後、たるまないように1mm単位で設計されており、重い薪をメッシュに乗せた場合でも焚き火台が不安定にならず問題なく使用可能です。

45cm薪がしっかりと収まるサイズ感となります。

高い燃焼効率

FUTURE FOXの「Confire櫓(やぐら)」横から見た様子
出典:Amazon

地面からメッシュまでの高さは8.5cmとなり、メッシュの下は空気の通り道を確保。

風の流れでメッシュの下から空気が送り込まれる、高い燃焼効率を実現しています。

メンテンナンスも楽々

FUTURE FOXの「Confire櫓(やぐら)」燃えカスのメンテナンス
出典:Amazon

メッシュの網は簡単に取り外しができるので、灰を処理する際も苦労しません。

※メッシュ網は炎を着色させるパウダーと併用すると劣化を早める恐れがあります。

安定感抜群の五徳

FUTURE FOXの「Confire櫓(やぐら)」五徳の安定感
出典:Amazon

4.5cm間隔の五徳が5本設置のがっしりとした造りで、安定した調理を行うことが可能です。

FUTURE FOXの「Confire櫓(やぐら)」五徳でウィンナーを焼いている様子

ダッチオーブンを使った調理も問題なく使用可能なんだとか!

FUTURE FOX『Confire櫓』の基本スペック

FUTURE FOXの「Confire櫓(やぐら)」スペック
販売価格 
6,980(税込)
※記事執筆時Amazon販売価格

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まとめ

FUTURE FOX「Confire櫓(やぐら)」燃焼シーン
出典:Amazon

いかがでしたか?
FUTURE FOXの「Confire櫓(やぐら)」は無骨さと洗練さを両立させたソロ用の焚き火台。

コンパクトに収納できる反面、毎回組み立てる手間はかかりますので、作業工程を楽しみながら組み立てる事が出来る方におすすめです。

これまでに無いデザインの独創的な焚き火台をお探しの方はチェックしてみてください。

それではみなさま、have a nice day!