こんにちはパンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
ドーム型シェルターの人気が落ち着くどころか、さらなる過熱っぷりを見せており、ついにHilandar(ハイランダー)から大型ドームシェルター「Oldbess(オールドベス)」が登場しました。
Oldbess(オールドベス)は、ドームシェルターには珍しい、TC素材を使用しており、煙突穴も標準装備された冬キャンプにもピッタリのオールシーズン対応シェルターです。
希少なTC素材モデル!
さっそく細かい特徴を詳しくチェックしていきましょう。
▼今回ご紹介する「ドームシェルター」はこちら
Oldbess(オールドベス)の 特徴
大型ドームシェルター
OldBess(オールドベス)の本体サイズは直径460cmで最大高さが230cmという、迫力のある大型ドームシェルターです。
広々快適な居住空間
利用人数は6~8人を想定して設計されてあるので、大人の男性6名でも余裕の広さ!!
ファミリーキャンプやグループキャンプでの利用や、飲食など団欒時の集まり場として最適です。
これは盛り上がる!
ポリコットン素材を採用
OldBess(オールドベス)の本体素材には、シェルタータイプでは希少なポリコットン素材が採用されています。
ポリエステル製に比べて重量はありますが、燃えにくい難燃素材な上に、夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン快適に過ごすことが出来ます。
煙突穴が標準装備
上部には煙突穴が標準で備わっており、薪ストーブを導入しやすくなっており、快適な冬キャンプを楽しむことが出来ます。
通気性の高さ
ほぼ全ての面をメッシュにすることが出来るので、換気性能が非常に高いです。
グランドシート
グランドシートはテント本体と接続することができるため、利用時にズレたり、風でめくれたりする心配がありません。
また、サイズもテントの半分の面積ほどの大きさがあるため、大人数での利用ができます。
様々なスタイルが選べる
- 通気性の良い「前3面オープン」スタイル
- 全面をタープのように日差しを遮る「張り出し」スタイル
- インナーテントを入れた「カンガルー」スタイル
- 視野をカットする「フルクローズ」スタイル
といった、天候やシーンに合わせて様々な設営スタイルを展開可能な点も、OldBess(オールドベス)の大きな魅力。
スペック
サイズ(約) |
本体:W460×H230×D460cm メインポール:730cm キャノピーポール:200cm |
収納サイズ(約) |
W76×H32×D32cm |
重量(約) |
23kg(総重量) |
素材 |
ポリエステル65%、コットン35%/耐水圧:PU300mm (本体生地、ルーフシート、収納袋)、PE/耐水圧:PU2000mm(グランドシート)、アルミ(メインポール)、スチール(キャノピーポール) |
付属品 |
メインポール(4本)、ペグ(28本)、ガイロープ(2本)、キャノピーポール(2本)、ルーフシート、グランドシート、収納袋 |
まとめ
Hilanderの「OldBess(オールドベス)」をご紹介しました。
- 6~8人収容可能な大型ドームシェルター
- 最大天井高230cmの居住空間の広さ
- 希少なTC素材を使用してオールシーズン快適
- ほとんどの面がメッシュにできる換気に優れている
- 煙突穴を完備して薪ストーブも導入しやすい
ポリコットン素材を使用しているため重量が気になりますが、一方で高い難燃性とオールシーズン快適に過ごすことが出来ます。
機能面に関しても、様々な特徴を持ち合わせた使い勝手の良いドームシェルターに仕上がっていると感じました。
価格面も抑えた、かなりリーズナブルな一幕ではないでしょうか!
ドームシェルターをお探しの方は、候補の1つにいれてみて下さいね。
それではみなさま、have a nice day!