アルペンからコスパ最強のIGT互換テーブルが爆誕！アルミユニットテーブル(M)

こんにちは、パンダ夫婦（@panda_camp_blog）です。

フラットバーナーをビルトイン出来ることで、近年注目を集めているIGT互換テーブル。アウトドアブランド各社からオリジナリティ溢れるアイテムが次々と登場しています。

そしてこの春、実店舗でもお馴染みのAlpen Outdoors（アルペンアウトドアーズ）からも、IGT互換テーブル「アルミユニットテーブル（M）」が新登場しました。

高い機能性や軽量性、収納性といったクオリティを保ちながら圧倒的な低価格での発売を実現した、アルミユニットテーブルです。

パンダ

機能も充実してこの価格は安すぎます！

さっそく特徴を詳しくみていきましょう。

Alpen(アルペン)

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この記事の目次

アルミユニットテーブルの特徴

アルミユニットテーブルの天板サイズは横88cm×縦40cmと、ソロ～ファミリーまで対応可能な使い勝手の良いサイズ感。

そして高さは39.5cm～61.0cmの間で無段階調節することが可能です。

ロースタイルからハイスタイルまで、好きな高さで自由にセッティングできるため、あらゆるスタイルに柔軟に対応します。

さらに、脚パーツ1本ごとに細かく調節することが出来るため、傾斜がある場所でもテーブルを水平に保つことが出来ます。

調節手順もお手軽で、ボタンを押すだけでシュッと伸び、片手でテーブルを支え、片手で脚を伸ばすといった具合で簡単に操作できるのもGOOD。

アルミユニットテーブルは、脚部とメインフレームが折りたたみ式の一体型です。

さらに天板となるテーブルユニットも「4枚1セットのものが２つ」と「2枚1セットのものが3つ」セットになっていて、各天板はショックコードで繋がっているのがポイント。

組立時は、まず脚部分を開いて、4枚1セットのユニットを両端に取り付けてロックをかけたら、2枚1セットのユニットをセンター部分に置くだけでOK。

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あっという間に完成！

IGT規格のギアが1ユニット分セットできるように設計されており、2枚1セットのユニットを2つ取り外すとフラットバーナーがビルトインできます。

調理する場所や向きによって、左右のテーブル部分の幅を右寄せ・左寄せにすることが可能です。

2枚1セットのユニットを3つ取り外した後、付属の吊り下げ天板をフレームに掛ければ、タフまるなどカセットコンロもビルトインさせることが出来ます。

タフまる、タフまるJr.どちらのサイズにも対応。

また、吊下げ天板取付時の適応サイズは横341×縦283×高さ129mmとなり、このサイズに収まるカセットコンロであればタフまる以外も使用する事が出来そうです。

ただ、横風などで炎が不安定になると危険なため、メーカーは風防のあるカセットコンロを推奨しています。

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このあたりは自己責任で

全てのパーツが折りたたみ式なので、パーツを細かく分解させて専用収納袋にコンパクトに収納できます。
収納サイズは、990×160×120mmと非常にコンパクト。

アルミ天板とフレームで軽量化は図っており、重量は約 4.4kgと同サイズのテーブルと比較して一線を画す軽さに仕上がっています。

Alpen Outdoorsアルミユニットテーブル（M）
使用サイズ（約）
880×400×395〜610mm
収納サイズ（約）
990×160×120mm
重量（約）
4.4kg（本体3.6kg＋コンロラック0.8kg）
設置サイズ
■薄型バーナーを設置する場合適用薄型バーナー仕様適用サイズ：横250×縦360mm（脚部、ホース、器具栓を除く） ■タフまるを設置する場合適用カセットコンロ仕様（風防のあるカセットコンロ）適用サイズ：横341×縦283×高さ129mm
材質
アルミニウム、コンロラック：スチール
付属品
収納袋、タフまる用吊り下げ天板