こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
信州発のアウトブランドFUTURE FOXより、これまでに無い洗練された美しいデザインをコンセプトに掲げた「オイルランタンAntique(アンティーク)」が登場しました。
オイルランタンのレトロな雰囲気は残しつつ、コンパクトでスタイリッシュに仕上がっています。
一体どんな魅力があるのか、徹底解説していきます。
「オイルランタン アンティーク」の特徴
今までにないスタイリッシュなデザイン
オイルランタン Antique(アンティーク)は、今までにない円筒状のスタイリッシュなデザインが特徴的。
一般的なランタンのイメージは、以前に販売されたFUTURE FOX「オイルランタン RAILROAD」のようなレトロ感や無骨さを感じさせるデザインが主流でした。
アンティークな雰囲気の良さは残しつつも、現代的なオイルランタンで表現できるように実験を重ね開発されたのが、オイルランタン Antique(アンティーク)です。
良いとこ取り!
コンパクト感
オイルランタン Antique(アンティーク)は幅12cm×高さ18.5cmのコンパクト設計。
一般的なオイルランタンより一回り小さなサイズ感で、500mlのペットボトルの高さと同じくらい。
コンパクトで収納場所を取らないので、気軽に持ち運べるのも嬉しいポイント。
灯芯は丸芯の太さ3.9mmでメインランタンほどの明るさは期待することができません。
ですが明るさよりも、その温かみや風情を重視する方にとっては魅力的な選択肢となります。
落ち着いた雰囲気を楽しみながらキャンプ出来るランタンです。
サブランタンやテーブルランタンとしてぜひ!
置く・吊るすの2WAY仕様
そのまま置いて使うこともできますが、上部には吊り下げ用のチェーンがついているので、ランタンハンガーや木に吊るして使うことも出来る2WAY仕様。
燃料のコスパがGOOD
オイルランタンの燃料は灯油もしくはパラフィンオイルとなります。
ガソリンランタンやガスランタンの燃料であるホワイトガソリンやOD缶よりも価格が安く、燃料費の節約ができるのもオイルランタンの魅力の一つです。
灯油は煤がたまりやすくメンテナンスが大変になるので、パラフィンオイルが断然おすすめ。
連続使用時間が最大で48時間
タンク容量は150mlで連続使用時間はオイルが満タンの状態で最大48時間。
1~2泊のキャンプであれば途中で燃料を補給しなくても十分足りる容量があります。
難しい操作は一切なし
本製品は灯芯の先端に火を近づけて、点火させるだけのシンプル設計。
ポンピングも不要なので、初めてでも感覚的にかつ簡単に扱うことができます。
芯を出して、ライターで点火するだけ!
『オイルランタン アンティーク』基本スペック
商品名 |
オイルランタン 〜Antique〜 |
カラー展開 |
シルバー/ガンメタ |
サイズ |
18.5×12cm |
重量(約) |
542g |
推奨燃料 |
パラフィンオイル(灯油も可能) |
タンク容量 |
150ml |
素材 |
本体:鉄、ホヤ:ガラス |
まとめ
FUTURE FOX「オイルランタン Antique(アンティーク)」はレトロさとスタイリッシュが融合したこれまでに無い洗練されたデザインのオイルランタン。
コンパクトで扱いやすくキャンプの雰囲気づくりに一役買ってくれそうです。
ただ、実物を手に取った訳ではありませんが、吊る際のチェーンの強度面が問題ないか個人的に少し気になりました。
興味がある方はチェックしてみてくださいね。
それではみなさま、have a nice day!