こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
みなさんは『マルチグリドル』をご存じですか?
近年爆発的な人気で、キャンプ料理に革命を起こしているマルチグリドルは焼く、茹でる、煮る、揚げるなどマルチな調理方法に対応したフライパン。
特殊なコーティングが施されており、シーズニング不要で油なしでも焦げ付かない、快適な調理が出来る万能調理ギアです。
映える料理もお手のもの!
ただ欲しいけど「決して安くない価格」に購入をためらっていた方も多いのでは?
そこで登場したFIELDOOR(フィールドア)の「ラウンドグリドルパン」は、価格と性能のバランスが優れたコスパ最強のラインナップとなっています。
早速、特徴を詳しく見ていきましょう。
▼今回ご紹介する「マルチグリドル」はこちら
FIELDOOR(フィールドア)について
フィールドアの製品は圧倒的なコスパの高さ故に、中華ブランドだと思われている方も多いようですが、実は「株式会社クローバー」が手掛ける日本の企業が手掛けるブランド。
実際、中華ギアとも引けを取らないリーズナブルな価格に加え、高品質なのが特徴です。
コスパ最高!
FIELDOOR「ラウンドグリドルパン」の特徴
マルチな調理に使える
「ラウンドグリドルパン」は丸形で深さのある様々な調理ができるマルチなグリドルパンです。
これひとつで、焼く、茹でる、煮る、揚げるといった様々な調理方法に対応可能。
しっかりと深さがあるのでアヒージョなどの調理にも対応。
熱伝導率の高いアルミ製で熱が素早く均一に伝わり、料理をムラなく美味しく作ることができます。
熱伝導率の高さを活かし、火力が必要なチャーハンも中華鍋のように美味しく仕上げることが可能です。
シーズニング不要で焦げ付かない
「ラウンドグリドルパン」には、イノーブルコーティングという特殊なコーティングが施されており、油がなくても食材がくっ付きにくいです。
使用後は、汚れをさっと拭き取るだけである程度きれいになります。
さらに、キズやサビ、摩擦にも強く、日頃のお手入れに関してもシーズニング不要なところも嬉しい。
これは楽!
片手で持てる軽さ
本体重量は約650gと、とても軽いので調理もしやすく取り回しGOOD。
注ぎやすさにも工夫
出来上がった料理を注ぎやすくするため、グリドルパンのフチの左右2箇所に注ぎ口のくぼみが設けてあります。
スープなどがある料理の際には特に重宝します。
シリコンハンドルと収納ケースが標準で付属
▼シリコンハンドル
調理中に熱くなったハンドルを安全に持てるシリコンハンドルも付属されてます。
▼収納ケース
内部が撥水素材を採用した専用の収納ケースも付属。
収納ケースの内側は、ツルツルとした防水素材が採用されており、汚れがつきにくく本体を衛生的に収納する事が可能。
さまざまな熱源で使用可能
焚き火、ガス、IH・電気調理器などキャンプシーンだけでなく、ご自宅の調理器具としても幅広く対応。
カセットコンロで使用する場合は、グリドルパンがカセットコンロ本体を覆ってしまうと輻射熱がガスボンベを発熱させる恐れがあるため、熱したグリドルパンまたはハンドルをガスボンベに触れない、近づけないよう、十分に注意が必要です。
3つのサイズがラインナップ
3つのサイズ展開
- 小型の29cmタイプ(Sサイズ)
- 通常タイプ33cmタイプ(Mサイズ)
- 大型の36cmタイプ(Lサイズ)
大きさと重量はサイズにより異なりますが、基本スペック同じです。
用途に応じて選べるのは助かります
新色ホワイトカラー登場
定番サイズの33cmのみの展開ですが、料理の見え方が違ってきたり、他のキャンプギアとカラーを合わせてみたりといった使い方も出来る面白いアイテムとなっています。
商品スペック
カラー |
ブラック、ホワイト(New) |
使用サイズ(約) |
33×39.5×4.2cm |
重量(約) |
650g |
材質 |
アルミ合金(イノーブルコーティング) |
▼サイズ違いの「SサイズとLサイズ」もあります。
まとめ
フィールドアの「ラウンドグリドルパン」は格安なのに、定番メーカーと遜色ない性能を誇ります。
さらに、シリコンハンドルと収納バッグが標準で付属されているというから驚きです。
これ1つあれば、キャンプの料理はほぼ事足りるかもしれません。
すぐに品切れしてしまう『コスパ最強のマルチグリドル』。
気になった方はチェックしてみて下さいね。
それではみなさま、have a nice day!
▼今回ご紹介したクーラーボックススタンドはこちら
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