FIELDOOR 「ノーザンクーラー炭酸ボトル」コーラやビールが持ち運べる容量1.9Lの保冷ボトル

こんにちは、パンダ夫婦（@panda_camp_blog）です。

FIELDOOR（フィールドア）から真空二重構造で炭酸飲料にも対応した「ノーザンクーラー炭酸ボトル」が登場しました。

前作の「ノーザンクーラーアイスボトル3.8L」がかなり好評で、今回の製品は容量は1.9Lと半分のサイズ感の、炭酸飲料にも対応したアップグレード版という位置づけになります。

ただ炭酸飲料に対応した分、間口が狭くなっており大きな氷が入らなくなっているなど細かい変更点がある模様。

さっそく詳しく見ていきましょう。

▼今回ご紹介する「ノーザンクーラー炭酸ボトル」はこちら

「ノーザンクーラー炭酸ボトル」の特徴

炭酸飲料に対応した保冷ボトル

炭酸飲料を冷えたまま持ち運べる保冷ボトルで、アウトドアで冷たいコーラやビールが楽しめるのが最大の特徴です。

缶や瓶と違い、必要な分だけ注げるので冷たさや鮮度が長持ちします。

気軽に持ち運びやすいサイズ感なので、キャンプ以外にも様々なシーンで活用可能。

保冷力抜群の真空二重構造

外気温の影響を受けにくい保冷・保温に優れた真空二重構造を採用しており、長時間内部の温度をキープ。

▼氷も入るが…

ノーザンクーラーアイスボトルの口部分が直径12cmと広々だったのに対し、口部分は直径が5.2cmと狭くなったため、大きな氷は砕いて入れる必要があります。

炭酸が抜けにくくするため、構造上この変更は仕方ないかもしれません。

最大で48時間経過しても氷が残る性能で、1泊2日のキャンプで使うには十分な保冷力があります。

温かい飲み物にも対応

大きめの保温用の水筒としても使用可能です。

細部にもこだわり

スペック

サイズ(約)

幅15cm (ハンドル含む)×奥行13cm×高さ29.5cm 口部：直径5.2cm

重量(約)

1.0kg

材質

内びん：ステンレス鋼 胴部：ステンレス鋼 飲み口(口金)：ステンレス鋼 蓋：ポリプロピレン樹脂 キャップ：ポリプロピレン樹脂 パッキン：シリコーンゴム ハンドル：ステンレス鋼

保冷効力

6℃以下(6時間) ※室温20°C±2°Cにおいて30分以上開栓して放置し、中栓の下端まで4°C（4.1～4.4°C）の冷水(氷は含めない)を入れ、中栓等をした後、6時間放置した時の温度が6°C以下でした。

容量(約)

1.9リットル

まとめ

今作のアイスボトルは炭酸飲料にも対応するように進化を遂げたFIELDOOR「ノーザンクーラー炭酸ボトル」。

容量も1.9リットルと1泊のキャンプにピッタリの使い勝手が良いサイズ感。見た目もオシャレなデザインをしており、普段の仕事用の水筒としても使えそうです。

おしゃれで高性能な水筒をお探しの方、候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか？

それではみなさま、have a nice day！