こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
デザイン性とコストパフォーマンスの高さで人気なColeman(コールマン)の「ファイアーディスク」。
シンプルな構造で使いやすさ抜群で、焚き火を美しく眺めることが出来る定番焚き火台です。
そんな「ファイアーディスク」シリーズから、直径60cmのビックサイズな「ファイアーディスク マックス」が新登場。
気になる特徴をさっそく詳しくみていきましょう。
いってみましょー
Coleman「ファイアーディスク マックス」の特徴
直径60㎝の大型焚き火台
「ファイアーディスク」は美しいフォルムで飽きの来ないデザインです。
自由に焚き木を組めるのも大きな魅力で、直径は60㎝と、通常モデルの直径45cmよりも15cm大きくなっており、よりダイナミックで迫力のある焚き火を楽しむ事が可能です。
設営・撤収が簡単
ファイアーディスクといえば有名なのが「3秒設営」というフレーズ。
ファイアーディスクは3本の脚を広げるだけで設営完了するので、収納袋から取り出して5~10秒程度で設置できます。
焼き網でBBQも楽しめる
標準で付属されている焼き網のサイズも、上部4/5を覆うほど十分な大きさがあります。
通常のファイアーディスクと比べ焚火スペースが77%UPしており、食材もたくさん載せることができるので、複数人でも使用可能です。
ダッチオーブンでの調理もOK
耐荷重約30kgと安定感があり、ダッチオーブにも対応しています。
重量があるダッチオーブンを使用する際は、専用のダッチオーブンスタンドが必要です。
使い勝手の良い収納ケース付き
付属の収納ケースはゆとりがありるので、出し入れがしやすいです。
焚き火台の形はお皿型なので、くぼみ部分に手袋など焚き火に必要なアイテムを入れて一緒に収納することも可能です。
スペック
サイズ |
直径60×23(h)cm |
収納時サイズ |
直径60×10(h)cm |
重量(約) |
3.2kg |
耐荷重(約) |
30kg |
材質 |
ステンレス |
まとめ
大人気の定番焚火台「ファイアーディスク」に大型モデルが登場しました。
スペック的には実は、以前廃盤になった「ファイヤーデュスク プラス」とほとんど変わらないため復刻版という位置づけが正しいかも知れません。
大人数やファミリーでの使用におすすめのサイズとなってますので、気になった方はチェックしてみて下さいね。
それではみなさま、have a nice day!
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