こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
今回はSNSなどで人気が高まっている5050WORKSHOPから発売中の「COFFEE SIDE TABLE(コーヒーサイドテーブル)」をご紹介します。
5050WORKSHOPは、先日の「アウトドアデイジャパン福岡2023」に初出店し、ブースはとても賑わっており、その人気の高さがうかがえました。
実際に手に取ってみた印象を踏まえて、気になる製品の特徴を詳しくみていきましょう。
いってみましょー
5050WORKSHOPとは?
5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)は東京都町田にある株式会社TRYLが手掛ける日本のアウトドアブランドです。
海や山などのアウトドアフィールドはもちろん、デイリーユースでも活躍する気の利いたアイテムを展開。
▼ブランド名の5050の由来
OUTDOOR(屋外):URBAN(都市)=50:50
という思いが込められているんだそう!
キャンプだけでなく自宅でも使いたくなるようなアイテムが多く、注目度が高まっています。
「COFFEE SIDE TABLE」の特徴
ちょうど良いサイズのサイドテーブル
サイズ400mm×350mmの6角形の天板が特徴的。コーヒーを飲む時のサイドテーブルなどにピッタリなサイズ感です。
天板には上段下段共に小物を吊るせるスリットがあり、シェラカップなどが吊るせます。
パーソナルテーブルとしても使える
三脚の立ち上がりが一本なので膝と膝の間まで近づけることができ、パーソナルテーブルとしても活躍します。
体に寄せて使うことが出来るのが、とても使い勝手が良さそうです。
好みに合わせて高さ調整が可能。
お好みに合わせて高さ調整が可能。
パーツはメイン天板と、下段プレート、長い棒(21cm)と短い棒(16cm)、三脚パーツで構成されています。
短い棒と長い棒を上下入れ替えをしたり、下段プレートを組み合わせることによって全部で5パターンに変化します。
用途に合わせて色々アレンジできる!
下段は小物置きとして便利
下段プレートには、スマホやキーケースなど、ちょっとした小物を置いたり、スリットに、シェラカップなどが吊るすのに便利。
アレンジ自在
別途市販のマグネットフックを用意すれば、ハンギングシェルフもセット可能です。
拡張カスタマイズが可能
付属のネジをテーブル中央にセットすれば、同ブランドの「STANDシリーズ」で拡張していくことが可能となります。
ちなみに、ネジサイズは一般的な三脚用ネジと同じ1/4インチサイズなので、工夫次第でアレンジの幅が広がりそう。
COFFEE SIDE TABLE +2WAY STAND +STAND PLATEを組み合わせた例。
組み合わせ次第で自分だけのオリジナルアレンジを見つける楽しさもあります。
「COFFEE SIDE TABLE」基本スペック
【付属品】
- ヘキサゴンテーブルトップ
- 下段プレート
- スタンド棒各1本 (16cm)(21cm)
- 三脚ユニット(コア・脚3本)
- M10オス/M10オス
- スタンド用オス/オス六角ネジ
- ゴム手袋
- 六角スパナ
- 専用ヘキサゴンケース
サイズ |
400×350×490-330mm(組立時) 430×410×70mm(収納時) |
重量 |
約2.5kg |
耐荷重 |
約20kg |
素材 |
アルミニウム合金/スチール 収納バッグ→ポリエステル |
まとめ
いかがでしたか?
5050WORKSHOPの「COFFEE SIDE TABLE」は、キャンプはもちろん自宅にも使える、コンパクトなサイズ感がちょうど良いサイドテーブル。
2段ある六角形の天板にはスリットが入っており、引っかけたり吊り下げたり出来るので、こまごま散らかりがちな小物類がオシャレに収まります。
魅せる収納!
SNSなどで大人気の5050WORKSHOPに注目してみてはいかがしょうか?
それではみなさま、have a nice day!