こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
オシャレなギアを多数リリースしてきたWAQから、堅牢性の高い鉄製焚き火台「YAGURA(ヤグラ)」が発売されました。
パネル式の組み立て方式が採用しコンパクトに収納できる、使い勝手の良い焚き火台に仕上がっています。
早速詳しく見ていきましょう。
アウトドアブランドWAQについて
「アウトドアを通じて人生にワクワクを」をテーマに掲げるジャパンブランドのWAQ。
2017年の設立以来、独自のアイデアを活かし、アウトドアワゴンやフォールディングコットやランタンなど、便利で誰でも気軽に使えるオシャレなギアを多数リリースし、一気に人気のアウトドアブランドに駆け上がりました。
わが家もアウトドアワゴンなど愛用中
WAQ 焚き火台『YAGURA』の特徴
持ち運びやすさを追求したコンパクト設計
WAQの「YAGURA」はコンパクトに収納出来るよう、パネル式の組み立て方式が採用されています。
幅約50cm、厚みわずか6cmと、これまでのアイアン型の焚き火台の課題であった省スペース化を実現しました。
重厚感のあるアイアン焚き火台
焚き火をするうえで、必須条件である「安定性」を向上させるためにアイアン素材を採用。
その結果8.3kgと重量こそありますが、抜群の安定感と鉄らしい無骨さを兼ね備えた、カッコイイ焚き火台に仕上がっています。
薪を置きやすいフラットな火床
火床のサイズは約46×39cmに設計されています。
40cm程度の薪であれば切らずに入れる事が出来る所は嬉しいポイント。
底面をフラットな形状にすることで薪も組みやすく、熾火も固めやすいという、メリットがあります。
燃焼効率の良いサイドパネル
等間隔に設けたサイドパネルが空気を取り込む吸気口となり、高い燃焼効率を発揮。
燃焼効率が高いので灰も残りにくく、薪に着火してから火が育つまでのスピードがとても早いです。
プレート型の専用ゴトクが付属
焚き火中に料理も楽しめるよう、取り外し可能な専用ゴトクが付属。
サイドパネルに引っかける構造なので安定感抜群な上に、調理中に追加の薪をくべる事も可能です。
ゴトクはどんな角度でも取り付けOK!
専用収納ケース付属
すべてのパーツをストレスなく収めされる、ゆとりのある専用収納ケースが付属。
組み立て手順
- 土台パーツを組み立てる
土台のねじ穴に脚部パーツを3本回し入れます。
回し入れた後土台部分に傾きが無いか確認してください。
- プレートを土台に設置する
3枚のプレートを土台の溝に挟み込むように設置します。
この3枚は溝が上向きになるように設置する必要があります。
- プレート同士を接着する
残りの3枚のプレートを溝同士が嚙み合うように装着。
- 完成
焚き火台「YAGURA」に込めた思い
焚き火台やキャンプファイヤーのような普段目にすることない、大きな炎はお子様にとっては新鮮で魅力的な時間に感じ、大人にとっては日々の喧騒から離れた極上のリラックスタイムに変わります。
WAQオンラインストアより引用
焚き火台を開発するにあたり、そんな十人十色のキャンプシーンに寄り添える製品を目指し、キャンプファイヤーのように大人から子供まで楽しめる、焚き火の時間を過ごして欲しいという思いと、炎の上がりやすい薪の組み方から発想を得て「YAGURA」と名付けました。
WAQ「YAGURA」スペック
商品名 |
焚き火台ーYAGURAー |
展開サイズ |
約41 x46 x 39cm (足の長さ約24cm) |
収納サイズ |
約50 x 44 x 6cm |
重量 |
約8.3kg |
材質 |
フレーム/スチール製 収納袋/ポリエステル |
セール開催中は13,430円にて販売
まとめ
いかがでしたか?
WAQから新登場の「YAGURA」は、無骨で堅牢性の高いアイアン製ながらもパネル式でコンパクトに収納可能な焚き火台です。
トレンドを取り込んだおしゃれな見た目や、ユーザー目線の細部にわたる配慮は「さすがWAQ」だという印象を受けました。
普段の焚き火シーンが一層楽しく、そしてオシャレになりそうです。
気になった方はチェックしてみてくださいね。
それではみなさま、have a nice day!