今回はVASTLANDさんから登場した「ドームテント デュオ」を徹底解説していきます。
その設営のしやすさとフォルムで長年愛されているドーム型のテントです。
以前にもソロ・デュオ向けのドームテントが発売されていましたが、今作は快適性が更にアップデートされている模様。
さっそくチェックしていきましょう。
ドームテント デュオの特徴
ソロ・デュオキャンプの快適性を追求
ソロやデュオのキャンプに求められる機能が盛り込まれた本作。
サイズは幅210cm×奥行300cm×高さ110cmとなっており、前室は広々と使える設計で、ドアを閉めた時にも快適さと収納性を兼ね備えています。
インナーテントは、コンパクトながら大人2人が寝れるスペースが確保されています。
バリエーション豊かなテントアレンジ
キャンプ地の環境や使用シーンに合わせて、テントスタイルをカスタマイズ。キャノピーでタープなしでも十分な日除けを確保できるため、テント単体でも快適に過ごすことができます。
サイドオープンスタイル
フロントドアを閉めたままでサイドドアを開けることができ、プライベート空間を確保できます。
フルオープンスタイル
フロントドアとサイドドアを開け、前方の視界を遮るものをなくすことで、全景を楽しむことができます。
キャノピースタイル
サイドドアによって横方向からの視界を遮り、前室空間に日除けスペースが作れます。
キャノピー拡張スタイル
キャノピーにサイドドアを連結して展開すれば、日除けスペースを最大限に確保できます。
設営しやすいサポートクリップ
テント設営時に、ポールとピンの接続が固定できるサポートクリップを採用。1人でも簡単に設営できます。
あると超便利なやつ
カンガルースタイルにも使えるインナーテント
インナーテントは自立式なので、単体でも使用が可能。タープやシェルターテントと一緒に使用することで、カンガルースタイルテントとして利用できます。
バイクに積みやすい収納バック
収納袋の幅は45cmに設計されておりキャンプツーリング用のテントとしても最適。
収納袋には荷掛けストラップが経由できるデイジーチェーンを設け、バイクにしっかりと固定することができます。
スペック・価格
フライシート展開サイズ(約) |
幅210cm×奥行300cm×高さ110cm |
インナーテント展開サイズ(約) |
幅200cm×奥行150cm×高さ100cm |
重量(約) |
4.7kg |
収納サイズ(約) |
幅45cm×奥行20cm×高さ20cm |
材質 |
フライシート:68Dリップストップポリエステル インナーテント:68Dポリエステル、210Dポリエステル ポール:FRP |
梱包品 |
・アウターテント ・インナーテント ・自在ロープ(短)×8 (※テントに取り付け済み) ・自在ロープ(長)×2 (※テントに取り付け済み) ・ポール×2セット ・ペグ×18 ・補修用パッチ ・収納袋 |
販売価格
まとめ
というわけで、VASTLANDのドームテント デュオをご紹介しました。
- ソロ・デュオキャンプの快適性を追求
- バリエーション豊かなテントアレンジ
- 設営しやすいサポートクリップ
- カンガルースタイルにも使えるインナーテント
- バイクに積みやすい収納バック
快適な居住性の高さとコストパフォーマンスの高さ、これからキャンプデビューをしたい方にもおすすめの一幕ではないでしょうか?
はじめてのテントにも〇