こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
みなさんはSnow Peak(スノーピーク)のフラットバーナー(GS-450R)をご存じですか?
シンプルながらも美しいデザインに加え、同社の「アイアングリルテーブル(IGT)シリーズ」にセットできる使い勝手の良い1ユニットサイズのバーナーになります。
また、各社からもフラットバーナーに適合したIGT互換テーブルや五徳などのオプションパーツが数多く発売されるほど、大変な人気を誇る調理器具なんです。
一体どんな魅力があるのか、徹底解説していきます。
いってみましょー
▼今回ご紹介する「フラットバーナー」はこちら
「フラットバーナー(GS-450R)」の特徴
3,000kcal/hの高出力
一般的なバーナーやカセットコンロの出力は2,000~2,500kcal/hが多い中、フラットバーナーの出力は3,000kcal/hという高出力を誇り、ご家庭のガスコンロに近い感覚で料理が可能です。
優れた耐風性
バーナーヘッドが外部に露出していない位置に配置されるように設計されており、耐風性に優れています。
通常のカセットコンロやバーナーよりも風の影響を受けにくく、火力が安定します。
メンテナンスしやすい
フラットバーナーは分解可能。調理で汚れやすい場所も綺麗にクリーニングできます。
付属の収納ケースに入れてコンパクトに持ち運び可能なのも嬉しい。
snow peakの中でもお手頃価格
スノーピーク製品はお値段が張るアイテムが多い印象がしますが、フラットバーナーは意外にも手が出しやすい価格帯。
とはいえ、一般的なバーナーやコンロに比べると決して安くはないお値段ですが、機能面やステンレス製のボディ、スノーピークというブランドを考えればむしろコスパ良好な印象です。
テーブルに組み込んだ時の美しさ
フラットバーナー最大の魅力は、なんと言ってもテーブルに組み込んだ時の美しさではないでしょうか。
スノーピークのみならず各メーカーからテーブルの天板を外してフラットバーナーを組み込めるIGT(アイアングリルテーブル)規格のテーブルが数多く展開されています。
テーブルにセットしたときの『まるで最初からそこにあったかの様な一体感』は感動すら覚えます。
まさしくシンデレラフィット!
きっとIGT互換テーブルに『インストール』させるために、フラットバーナーを入手する方がほとんどなはず。
スペック
サイズ |
270×410×110mm (ホース、器具栓を除く) |
重量 |
約1.9kg |
最大出力 |
3,000kcal/h |
セット内容 |
バーナー本体、収納ケース、結束用バンド |
材質 |
ステンレス、ブラス、アルミ、スチール、樹脂 |
まとめ
Snow Peak(スノーピーク)の「フラットバーナー(GS-450R)」は機能性・デザイン・価格面全てが最高レベルの神アイテムです。
特にキャンプでガッツリ調理する方や、テーブルと段差のないフラット感に魅力を感じる方は買って後悔することは無いはずです。
ちなみにフラットバーナーの価格は毎年少しづつ値上がりしているので、気になった方は早めに手に入れることをおすすめします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではみなさま、have a nice day!