こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
今回は、Naturehike(ネイチャーハイク)の「 IGT ウッド ロールトップテーブル」を徹底解説します。
天然木と軽量アルミで構成されたIGT規格対応テーブルで、持ち運び時もコンパクト。
さっそくチェックしていきましょう。
▼今回ご紹介する「IGT規格対応テーブル」はこちら
IGT ウッド ロールトップテーブルの特徴
IGT規格対応
組立時のサイズは88x38x40cmと、ソロからファミリーでも使いやすいサイズ感のIGTテーブルです。
テーブルトップは3ユニットに分かれた、IGT規格に対応した天板付きで、ニーズに応じて自由に組立・分解することが可能。
各ユニットのサイズは25x36cmです
▼もちろんSnow Peakのフラットバーナーにも対応。
シンデレラフィット
軽量で耐久性抜群
IGT ウッド ロールトップテーブルは、天然木とアルミフレームを採用しており本体重量約3.6kgと軽量です。安定性と耐久性に優れた耐荷重性を備えています。
天板の耐荷重:約30kg。
テーブルトップは耐久性を高めるため、ロープ接続からコネクター接続に改良されました。
便利なサイドレール付き
片方には、サイドレールが設けられており、シェラカップや小物を吊下げる事が可能。
使い勝手GOOD
コンパクトに収納可能
IGT ウッド ロールトップテーブルは組み立て式となっており、設営・撤収でも簡単で時間かかりません。収納バッグつきで、収納時サイズ(約)92.5x23x10cmで持ち運びも楽々。
収納バッグは、ゆとりのあるサイズ感で作られているので、フラットバーナーも一緒に入れておくことが出来ます。
スペック
IGT ウッド ロールトップテーブル |
---|
展開サイズ(約) |
88x38xH40cm |
収納時サイズ(約) |
92.5x23x10cm |
重量(約) |
3.6kg |
耐荷重(約) |
30kg |
セット内容 |
本体、収納袋付き |
まとめ
Naturehikeの「IGT ウッド ロールトップテーブル」はいかがでしたか。
特徴をまとめると
- IGT規格対応の3ユニットテーブル
- 軽量なのに安定性と耐久性に優れている
- 小物を吊下げ可能なサイドレール付き
- コンパクトで組み立てやすい
IGT規格テーブルと言えば、本家スノーピークやラーテルワークスのIGTテーブルが定番ですが、引けを取らない使い勝手の良さと質感の高さを誇ります。
むしろ重量に関しては、他製品の半分程度の軽さなので、ギアを選ぶ基準として重量を重視する方には特におすすめです。
IGTテーブルをお探しの方は、候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか?
それではみなさま、have a nice day!