こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
3大アウトドアスパイスの一角、累計出荷本数568万本(2024年1月時点)を誇る、大人気ほりにしがマヨネーズになって登場。
その名も「ホリネーズ」一度食べたら沼にハマってしまう人が続出中です。
待望の商品化
私たちも早速ホリネーズを入手したので、その味わいを本音でレビューしていきます!
基本情報
ホリネーズ |
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内容量 |
210g |
原材料名 |
植物油脂(国内製造)、卵黄、醸造酢、糖類(砂糖・ぶどう糖果糖液糖)、粒マスタード(はちみつ、マスタードシード、醸造酢、食塩、醤油)、食塩、マスタードシード、スパイス調味料、(デキストリン、香辛料、ミルポアパウダー、食用油、粉末醤油、チキン調味料)、たんぱく加水分解物、濃縮レモン果汁/増粘剤(加工デンプン、タマリンド)、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む) |
保存方法 |
直射日光を避け常温で保存 |
賞味期限 |
未開封の状態で直射日光を避け、常温にて保存し、製造日から4か月 |
・アルミシールは完全にはがして捨ててください。
・開封後は冷蔵庫にて保存のうえ、なるべく1か月以内にお召し上がりください。
・冷蔵庫に入れる場合、0℃以下になりますと分離することがありますので、冷気の吹き出し口などの場所は避けてください。
・卵は加熱殺菌しておりますが、アレルゲン性は生卵と同等とお考えください。
・はちみつを使用しておりますので、1歳未満の乳児には与えないでください。
ホリネーズの特徴
絶妙な配合でお互いの良さが活きている
「ほりにし」と「マヨネーズ」間違い無い組み合わせというのが容易に想像できます。
自作の「ホリネーズ」を作ってた方も多いのでは?
ただし「マヨネーズ」と「ほりにし」を単純に混ぜるだけだと、「ほりにし」のスパイス感が強すぎてしまい、なかなか商品化されなかったんだそう。
そこで目指したのは、マヨネーズの美味しさと「ほりにし」らしさ。
開発には様々な調味料もブレンドを重ねた渾身の力作。そうしてたどり着いたのが「ほりにし」「マヨネーズ」双方の良さが出てる「ホリネーズ」なのです。
中毒性のあるプチプチ触感
さらに「ホリネーズ」は味だけでなく、食感にもこだわり、大粒の粒マスタードも配合し「プチプチ感」っとした食感もプラスされています。
ぷちぷち食感がクセになる~
少し固めのもったり仕上げ
原材料にハチミチなどが入っており、一般的なマヨネーズに比べかなり固めに仕上がっています。
固さはペーストタイプのマヨネーズかそれ以上!
マヨネーズ本来の旨みと、ほりにしのスパイスの風味が絶妙な上に、食材にもったりと絡まる感じがアクセントになっていてGOOD!
そして大粒マスタードの存在感がしっかりしているので、中毒性がヤバいです。
アレンジレシピ
野菜スティックにディップ
新鮮野菜を「ホリネーズ」でディップ。シンプルながらこれかなり美味しいです。
マヨネーズだけでなく、様々な調味料が絡み合い、複雑な味と素材本来のおいしさがマッチしています。
キャンプ先の新鮮な地元朝採れ野菜などを購入して、テントサイトで食べたり、「ホリネーズ」を一番感じられる食べ方かもしれません。
ホットサンド
キャンプの定番とも言えるホットサンドの味付けは「ホリネーズ」に一手に担ってもらいましょう。
これだけで味が決まるので、調味料をたくさん持っていく手間も省けます。
書いててお腹すいてきました(笑)
サーモン炙りマヨ
「ホリネーズ」はそのままで使う以外に、炙りマヨとしても相性抜群!
「ホリネーズ」の旨味が炙られることにより、スモーキーな風味がより食欲をそそります。
まとめ
というわけで今回は「ホリネーズ」をご紹介しました。
GOODポイント
- ほりにし×マヨネーズ最高の組み合わせ
- 1本で味が決まるので他の調味料は要らず
- マスタードのプチプチ触感がGOOD
- もったり固めで味がしっかり絡む
気になった点
- 賞味期限が短い
マヨネーズを使う料理全般にマッチして、全てがさらに美味しくなります。
味を格上げしてくれる♪
1つだけ気になった点を挙げれば、賞味期限が「製造から4ヶ月」という短さには注意が必要です。
ただ1本あたり210gと容量は少なめ。そもそも美味しすぎるのですぐに食べきってしまうはず!
気になった方はAmazonや楽天で購入できるので、お試してみて下さいね。
それではみなさま、have a nice day!