こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
冬キャンプの醍醐味とも言える「薪ストーブ」。テントから煙突が突き出ている姿は、何とも言えないカッコ良さがあります。
ところが、近年誤った煙突保護の情報や知識で「発火事故」が増加しています。
そうならないためにも、薪ストーブをテントに入れて使う際に必須と言える、煙突ガード(煙突プロテクター)。
今回はFUTURE FOX(フューチャーフォックス)から登場した「薪ストーブ専用 煙突プロテクター」をご紹介します。
さっそく特徴を詳しくみていきましょう。
いってみましょー
▼今回ご紹介する「煙突ガード」はこちら
煙突プロテクターの特徴
耐熱性と耐久性に強い鉄製
素材には耐熱性と耐久性に優れた鉄が採用されており、長時間使用しても壊れたり曲がったりする心配がありません。
鉄製ですがパンチング加工が施されていることもあり重量は約640gと、煙突ガードの中でも軽量の部類。
パンチング加工で、放熱しやすく熱くなりにくい
マットブラックの耐熱塗装
煙突ガードとはいえ、カッコ良さ重視したいところ。
FUTUREFOXの「煙突プロテクター」は、マットブラックの耐熱塗装が施されています。
上部のFUTUREFOXのロゴがアクセントになっており、さりげなく存在感を演出しています。
ロゴ部分、写真では白く塗られている様に見えますが、実際はレーザーで撃ち抜かれていると思われます。
蝶番のねじを回して煙突と固定
装着方法は非常にシンプルで、備え付けている上下6箇所の蝶番のねじを回して煙突と固定するだけ。
3方向から煙突が中心になるように順番に締めていき、煙突にあたるまで回せばOK。
FUTUREFOXの「煙突プロテクター」の直径は約12cmなので、理論上はそれ以下の煙突のタイプであれば使用可能です。
とはいえ、煙突と煙突ガードとの間隔が無ければ、ガードできないため~直径8cm程度までだと思われます。
一般的な薪ストーブであれば問題なく対応。
薪ストーブを初めて使う際は、いきなりテントには入れずに、ぜひ外で使ってテスト運転してみましょう。
できれば煙突ガードや断熱方法もテント内に入れる設定のまま行い、火力を上げた時の断熱性能に問題は無いか確認しておくことで、安全性を確かめることができますよ。
スペック
サイズ(約) |
12×12×42cm |
重量(約) |
640g |
材質 |
鉄製(耐熱塗装) |
内容品 |
本体、固定ネジ×1 |
まとめ
魅力的な薪ストーブがどんどん増えてきており「今年は薪ストーブをやってみよう!」と思われる方も多いのではないでしょうか。
薪ストーブをテント内にインさせる場合、煙突ガードは必須のアイテムです。
FUTUREFOXの「煙突プロテクター」の特徴をまとめると
- ほとんどの薪ストーブで装着可能
- ブラックの耐熱塗装で存在感のあるデザイン
- パンチング加工で軽量、放熱性も高い
DIYなど自作でチャレンジされる方も多いと思いますが、安全性に関わる場所なので信頼のおけるメーカー品を使う事をおすすめします。
また、薪ストーブのテント内への導入する際は自己責任の上で、事故を防ぐために換気を十分にして行ってくださいね。
それではみなさま、have a nice day!
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