こんにちは、パンダ夫婦(@panda_camp_blog)です。
シンプルで無駄のないデザインが人気のBROOKLYN OUTDOOR COMPANY(以後BOC)から初の焚き火台となる「The Wood Stove S」が登場。
これまでに無い独創的な形状のブラックカラーのアイアンを使用した、とてもカッコ良い焚き火台です。
早速、細かい特徴を詳しくみていきましょう。
いってみよー
▼今回ご紹介する「焚き火台」はこちら。
BROOKLYN OUTDOOR COMPANYとは
焚き火台の紹介をする前に、まずブランドについて。
BOCこと、BROOKLYN OUTDOOR COMPANY(ブルックリンアウトドアカンパニー)は2016年にNYのブルックリンで誕生したアウトドアブランド。
庭先や自宅のリビングでも楽しめるようなアウトドアアイテムが多く、エコでサステナブルなライフスタイルを提案し続けています。
ちなみに、アウトドアアイテムは使う時間よりも、ガレージに眠っている時間が長いことに疑問を持ちこのようなブランドコンセプトを掲げる注目のブランドです。
The Wood Stove Sの特徴
デザイン性抜群
「The Wood Stove S」は、六角形の外枠4枚からなるスタイリッシュな構造をしています。
組立ては、外枠を溝に合わせて積み重ねるだけで、上下の向きを間違わないように矢印も刻印された親切設計。
初めてでもわずか3分で組み立てる事が可能です。
ねじ込み式の脚部分は、点で立つので不整地でも安定感も抜群というスグレモノ!
また、この外枠が積み重なった構造によって効率良く空気を取り込むことができ、スムーズな着火や高い燃焼効率を実現しています。
大きな薪もそのまま入る
直径40cmの大きめの炉内なので、大きな薪もカットせずにそのまま入れることが出来ます。
湯沸かしや調理も可能なロストル付き
付属のステンレス製のロストル付きで、湯沸かしや調理が可能。
レザー加工で撃ち抜かれた『BROOKLYN OUTDOOR COMPANY』のロゴが、焚き火の炎で浮かび上がる様子は超クール!
軽量設計
オートキャンプの場合重さは関係ないかもしれませんが、重すぎるギアは徐々に出番が少なくなってしまうというのが実際のところ。
BOCの焚き火台は、アイアンを使用しているのに本体重量や約4.5kgと意外と軽量なのもポイント。
収納時はそこそこコンパクトに畳める
六角形の専用収納袋にコンパクトに収まる大きさ。収納時のサイズは約W42cm×D6cm×H37cmとなっています。
スペック
The Wood Stove S |
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組立時サイズ(約) |
W40cm × D40cm × H37cm |
折畳時サイズ(約) |
W42cm × D 6cm × H37cm |
重量(約) |
4.5kg |
素材 |
スチール/ステンレス |
まとめ
おしゃれなアイテムを多く取り揃えるアウトドアブランドBOCから、初となる焚き火台「The Wood Stove S」をご紹介しました。
特徴をまとめると
- 見た目がカッコイイ良すぎる
- 他と被らない独創的なデザイン
- 40cmほどの大きな薪もそのまま入る
- 重量は約4.5kgと意外と軽量
- 調理が捗るロストル付き
- レーザー刻印がおしゃれ
各ブランドからおしゃれなアイアン焚き火台が続々と登場していますが、BOCの焚き火台は他とは一線を画すカッコ良さがあると感じました。
しかもアイアン焚き火台のネックでもある本体重量は僅か約4.5kgという点は嬉しいポイント。
「カッコイイ焚き火台が欲しい」けど、重すぎるのはちょっと・・・と思う方にピッタリな焚き火台ではないでしょうか。
焚き火台をお探しの方は、候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか?
それではみなさま、have a nice day!